「考える」→「つくる」→「発信する」を1週間で。

ようやくホテルも新しいスタッフも入社し、「誰でも分かるマニュアル」を作っておいた甲斐もあり、少しずつオペレーションが回り始めてきました。

朝食リニュアルも少しずつ新しい形になってきて、そろそろ「発信」フェーズに入ってもいいかなと考えています。

HoteKan設備も開発が進み、これまでの設備異常記録機能からSlackのようなチャット機能も追加され、業者との連携がますますスムーズに行いやすくなりました。

「考える」→「つくる」→「発信する」のサイクルを短くする

これまで新しいサービスや事業を作る際に、コンサルティング会社で働いていたせいか、「考える」や「企画する」という事に重点と時間を置き過ぎていた事に最近気が付きました。

コンサルティング会社の時は、「考える」「企画する」「資料にする」が仕事でしたので、それで問題なかったのですが、実際のサービスや事業として新しく立ち上げて回すとなると、うんうん時間をかけて考えていると、いつの間にか「やらなくなる」もしくは「やれなくなる」のです。

「考える」や「企画する」は仕事時間ではない合間時間や休憩時間、寝ている時間にやってしまっておき、ある時に「ピンッ」と形が見えてきたら、直ぐに紙や携帯にメモや絵を描いて残せば、それでOKなのです。

「机にかじりついて考える」をやると無意識に合理的に数字を合わせに行ってしまって、企画の為の企画になりがちです。

紙や携帯にメモを残したら、直ぐにそれを基に「つくり」始めます。実際のサービスに必要な準備や段取りを設定して、最終的に誰にどのように見せたいかを考えながら作ってしまいます。

そうすると、最終的に「発信する」イメージを持ちながら作れる為、イメージや色合い、コンセプト、メッセージなども後から悩む必要がありません。この「考える」→「つくる」→「発信する」をなるべく早いサイクルで行う事が重要です。

一人(自社)で全部やれれば一番早い

なるべく早いサイクルで回すには、関わる人を限りなく減らせば良いだけです。特に「考える」だけの人、「つくる」だけの人、「発信する」だけの人といった専業の人を極力ゼロにします。

すると、最終形まで一気に進めることが出来ます。

その際に注意することは、出来る限り普段使っていない外注企業を使わない事です。なるべく、どこかで止まってしまう要因を除いて、最後まで一気にやってしまうのが重要です。最後までやってしまえば、そこからオペレーションを回しながら実践的に修正していけば良いのです。

「考える」も1週間も経ってお休み等も入ってしまうと、考え方も変わってしまったり、具体的に何を考えていたのかも曖昧になってしまうので、新鮮な映像が頭の中にある内に最終形の発信する形まで作ってしまう方が効率的です。

「それ前からずっと言ってきたことなのに。。」

こんな台詞が出てきてしまうことは色々なシーンで良くあると思います。ずっと考えてきた事、課題、議論されつくされた内容が明確になっているのに、いつの間にか半年以上何もされず放置されている現象。

1週間で一気にやるか、やらないかは新規事業に関わらず使える技かもしれません。

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