アクセレータープログラム(3週目)

9月ももう少しで終わりです。

ホテルの稼働は8月と比べ、9月は一気に落ちたホテルも多かったようです。うちのホテルも同様に落ち込みました。

一方、緊急事態宣言も解除見込みのおかげか、10月以降の予約状況は多少回復傾向にあります。

アクセレータープログラムも3週目に入り、具体的な事業推進のプログラムが増えてきました。愛知県庁の人とお会いして事業支援の相談なども行いました。

とはいえ、レクチャーも引き続き1日1回ほどあり、より実践的な内容になってきました。

<3週目>
14.売上を上げる為の営業戦略を学ぼう
15.新規顧客の獲得と投資家へのピッチの仕方を学ぼう
16.愛知県のスタートアップ支援体制と愛知県の大企業との協業について

特に、売上を上げる戦略では分かりやすいステップを教えてくれました。

<営業戦略>
1.誰がターゲットの顧客になり得るか?
2.その顧客に商品やサービスを通じてどんな価値を提供できるか?
3.あなたの商品を買ってくれる人(決裁者)は誰か?
4.その買ってくれる人(決裁者)にどうやって知り合えるか?
5.その買ってくれる人(決裁者)にどのようなストーリーを話すのか?
6.その人にどのようにすれば買ってもらえるか?

まずは、上記の6ステップを整理して、営業戦略を練る事が重要と教わりました。「正しい相手」に「正しいメッセージ」で「正しい売り方」をすることが一番だと改めて教えてもらった感じです。

また、広告やコンテンツマーケティングなど色々と販促する方法はあるものの、スタートアップにおいて一番効果的な方法は「動画」と言っていました。CEOや営業部長が寝ていても、その間に仕事をしてくれるのが「動画」だと。

特に、夜に購買意欲が上がるデータもあるくらいで、昼間の勤務時間だけの営業では確かにもったいないです。うちもサービスや商品説明をするのに、結構時間がかかってしまっており、理解してもらえると採用してもらえるものの、そこまで進むまでに中々困難が伴います。

「なるほど動画を作って、サービスサイトに貼り付ければいいのか!」と、急遽動画作成を始めています。

動画は1分ほどでストーリーとしては下記のステップを勧められました。

<サービス紹介動画:約60秒>
1.タイトル
2.問題の背景(ネガティブ・暗い音楽)
3.更なる問題(ネガティブ・暗い音楽)
4.サービスや商品による解決策(ポジティブ・明るい音楽)
5.他のメリット(ポジティブ・明るい音楽)
6.まとめ
7.ウェブサイトのURL(シンプルに)

また、2つ目のレクチャーで日本人講師の方が更にリアルでウェットな営業方法を教えてくれました。

1.営業の事前準備は十二分に行い、相手のプロフィールや企業を徹底的に調べる、更に資料は毎回カスタマイズすること(Zoom Mtgは特に有用)
2.分かりやすい営業ピッチ資料を用意しておく
3.プレスリリース、またはメディアの取材をなるべく受ける
4.BtoBのサービスや商品は、導入実績や受賞暦、メディアなどで取り上げられていないと選定の土台に乗らない
5.投資家がスタートアップを判断する時に見るのは、「チーム」

当たり前ではあるものの、ほっておいて勝手にモノが売れる事はなく、顧客自身に興味を持ち、事前に調べ、ニーズを聞きながら、メディアなども使いながら表に出て商品を知ってもらう努力をする。

今回のレクチャーは実践されている方の講義だったために余計に刺さりました。出来る事から、一つずつ自身も行動していこうと思います。

関連記事

  1. 文字の発明とメンテナンス

  2. 現場のリアルを最小限で伝えること

  3. アクセレータープログラム(2週目)

  4. 会社設立前を振り返ってみました。

  5. マーケティングと因数分解

  6. コロナが続く年明け

  7. アナログじゃなきゃダメな領域

  8. コピーライティングで変わる経営

PAGE TOP