脳疲労

仕事をしながらのワンオペ育児が3週目に入りました。

娘の育児Todoと1日の流れ自体は分かってきた事で、新しいことを覚えるストレスは減ってきましたが、日々の累積したストレスによる脳疲労が少しずつやってきています。

平日は5時半に起き、自分と娘の準備をした後、こども園に送り、自身は仕事場に行きます。18時前には娘を迎えに行き、ご飯を食べて、連絡帳を書き、洗濯を回して、お風呂に入れて、寝かしつけて1日が終わります。

この平日の流れはそれほどストレスは感じていないのですが、問題は週末の休日です。

休日はこども園もお休みな為、朝から晩まで娘と付きっ切りとなります。その為、一人になる時間が殆どありません。

平日は仕事場では一人となれるので、仕事の事もじっくり考えることが出来ます。一方、充電する休日に一人でぼーっとする時間が無い状態が続いています。

初めの1週間は気合で気づかなかったのですが、2週目に入り週の半ば水曜日くらいに「ドンッ」と脳に疲れが来ました。

普段であれば落ち着いて即処理できる作業も、急にとんでもなく大変な作業に思えて、イライラ焦ってくるのです。焦ることで上手く処理できず、更に悪循環に陥ります。

この流れになると、一つ一つの課題が徐々に後回しになり始め、一つ一つの事象に対して丁寧に取り組めなくなってきます。

こうなると、ダメです。

ちょっとした事でも「不運」な事象になってきてしまいます。脳が正常に動かなくなると、身体も正常に動かなくなります。脳の仕組みを理解するとこれが良く分かります。

3つの脳のバランス

脳は、「大脳新皮質」「大脳旧皮質」「間脳」という3つに大きく分かれます。

大脳新皮質は、言語や論理を理解する、芸術を理解する等の知的中枢(左脳、右脳はこの中になります)となっています。

一方、大脳旧皮質は、食欲や睡眠欲などの本能、心地よさや怒り、焦りなど感情の動きを司ります。

その2つの脳の下に、間脳という自律神経中枢や食欲中枢があります。間脳によって、意識しなくても心臓が動いたり、消化器官の分泌が適切に行われるのです。

外的なストレスに晒されやすいのが、「大脳新皮質」です。情報が外からドンドンやってくると、それを処理しようと働き続けます。

すると、間脳に対しても「血圧を上げて、休むな!」と命令していきます。

一時的なら良いのですが、定常的にこれが続くと、間脳と大脳旧皮質のやり取りが薄くなり、本能的に休みたかったり、食欲があっても、上手く身体に伝達できなくなってきます。

こうなると、定常的に血圧が高くなって、寝つきが悪くなり、更に夜急に目が覚めたり、1日中イライラしたり、不安になったり、考えがまとまらなくなってきます。腸もちゃんと働かなくなって、うんちも出にくくになります。食事自体も美味しいと感じなくなってきます。

最終的にひどくなると自律神経失調症や鬱と判断されるようになります。

脳疲労を解消するには、「睡眠の質を上げる」「身体によい食事をとる(鶏肉、マグロ、すっぱいもの)」「瞑想、ヨガなどで呼吸と姿勢を正す」「こまめに休息を入れる」が効果的です。

また、このブログを書いている事自体も、頭の整理となる上にアウトプットしている事で、少し脳疲労を解消することが出来ています。大脳新皮質を使い過ぎた時は、ちゃんと大脳旧皮質にも目を向ける努力をしなければいけないと、今週も言い聞かせつつ、こまめに休息を入れてやっていこうと思います。

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