週6育児

先月末に警察署で講演を行ったご縁で、警察署長の方から食事の場を設けたいと提案がありました。

普段全く関わりのない業種の方にも講演内容が刺さったようで、業種に関わらず悩みは汎用性があるのかもと思いました。

そんな中、未だにホテルは人手不足真っ最中で、妻がフル出勤して自分は双子の0歳児を在宅育児しています。

来週からは週6育児でホテルに1日も出勤できません。。

ホテルに出ない形で働く機会を貰っているという事な気もしますが、急に毎日在宅育児となるとあまりの変化に、働く時間の調整が非常に難しいです。

3歳の娘を7時半にこども園に送り出したら、朝ごはんで使った食器を洗う。
8時に0歳児の双子が起床、服を着替えてミルクをあげてオムツを替えて、洗濯物をぶち込んで洗濯を回します。
8時半過ぎ、PCを開きメールチェックして9時に双子を朝寝の体制に。
ビデオ会議を1時間して10時。離乳食とミルクの準備をして11時にオムツを替えてお昼を上げる。
妻のお母さんが見ていてくれる場合は、10時にランニングに行き、コーヒーと昼ごはんを買って帰ってくると11時。
哺乳瓶を煮沸消毒したら12時半、自分の昼ごはんを作り食べる。
それくらいの時間に洗濯物が終わるので、家族の洋服を畳んでしまって双子の寝床をセットする。
寝返りを打って、壁にぶつかり泣いている双子をあやしていると、もう一方がミルクを口からげぼげぼ出してくるので、それを拭いて、いないいないばーして笑顔のコミュニケーション。
いつの間にか14時前、急いでやらなければいけない仕事に取り掛かるが、10分もすると隣で双子のどっちかが叫び出す。。
15時におやつのミルクを作って、飲ませて、煮沸消毒してから、急いで外に出る準備。
考えてやらなければいけない仕事は、極力双子をデカい2段ベビーカーで連れ出して、無理くり外のスタバでコーヒーを飲みながら30分一本勝負でサクッと集中するのが効率的。
完了したら直ぐに家に帰ってベビーカーを拭いて、しまって、オムツの交換。
ルーティーン的なホテルの日々の帳簿入力と電話対応が終われば、17時前。
18時からの双子のミルクの準備をしたら、3歳の娘を迎えにこども園に行く。
ピックアップして帰ってきて18時前、双子にミルク、娘に用意してあるご飯を温めて食べてもらう。
お風呂を入れて、暫くすると妻が帰ってきて、晩御飯。
双子と娘をお風呂に入れて寝かしつけたら21時前。
一緒になって自分もいつの間にか眠っていて、起きたら朝の5時半。。

これが来週から週6で始まりそうです。

在宅育児をしながらでも生産性を上げる方法をこの1ヶ月で考えたいと思います。(なかなか簡単ではなさそう。。でも何とかブログは書けた。。)

関連記事

  1. 過酷

  2. 不惑

  3. 英語

  4. anywhere/somewhere

  5. こどもから学ぶ成長プロセス

  6. クリスマス会

  7. 育児から学ぶ

  8. 山走り

最近のBLOG

  1. 2024.03.19

    TRY ANGLE EHIME
  2. 2024.01.2

    仕事始め
  3. 2023.12.30

    良いお年を
  4. 2023.12.5

    LAUNCHPAD SEED
  5. 2023.06.7

    山走り
PAGE TOP