育児から学ぶ

現在、生後3か月の双子の息子2人と2歳半の娘がいます。

家に帰る前に娘をこども園からピックアップして、一緒に家に帰れば双子の泣き声と娘のおしゃべりでひたすら賑やかです。

余裕がある時は良いのですが、急いでいる時などは中々娘の話もちゃんと聞いてやれず、「これをしなさい」「あれをしなさい」と一方的にやらせてしまったり、もたもたしてグズグズしていたらつい手伝ってしまったりします。

ようやく最近、オムツを卒業して綿パンツに移行している最中なのですが、それでもふとしたタイミングでお漏らししてしまったりもします。双子の面倒を見ていて手が空かない際に、絨毯がおしっこでびちゃびちゃに濡れていると、つい娘を責めてしまいそうになります。

そんな時もなるべく、怒ることなくスムーズに処理して、次におしっこをちゃんとトイレで出来るように誘導しなければと思うようにしています。また、次トイレでちゃんと出来たら十分に褒めてあげることも大事だと自身に言い聞かせています。

この辺りは、こども園の先生にも相談しながら、どのように子どもと接すれば、次の行動に移ってくれるかについて学びました。

子ども自身も、行動の中にこだわりの論理や理屈があり、それをまずは聞いてあげることだと言われました。子どもの話をゼロベースで聞いてあげた上で、共感し、その上で次の行動とその意味合いを伝えると次の行動に納得して動いてくれるとの事でした。

実際にやってみた所、直ぐには思うようにはいきませんでしたが、相手の状態になるべく寄り添った上でこちらの提案をすると、話を聞いてくれることが増えてきました。

子どもの中において、論理的に外に表出して説明はできなくても内在する何かの意味合いはあるのだと、育児の中で気づく時が出てきました。

この辺りは、組織運営においても非常に示唆深い内容ですし、営業や交渉などのビジネスの場においても非常に有効な内容だと思いました。

まずは、自分の要求を一方的に話す前に、相手の状態とその行動の理由を知った上で、相手がハッピーと思えるものも理解(本当の意味では理解できないですが)して、お互いに提案を交換する方が色々と上手くいきます。

こちら側の要求は特に妥協する必要はなく、代わりに相手の課題やニーズに対してもちゃんと聞いてあげる(もしくは応える)ということです。

とはいえ、子どもに対しても、一緒に働くメンバーに対しても、更にはお客様に対しても、直ぐにこちらの一方的な解決方法や提案を出してしまっている事が多く、まだまだ精進が必要です。。。

関連記事

  1. 「CS」と「CX」の違い

  2. マーケティングと因数分解

  3. コピーライティングで変わる経営

  4. 人を動かす方法

  5. anywhere/somewhere

  6. アクセレータープログラム(5週目)

  7. 4月の緊急事態宣言再び

  8. 「デジタル」×「アナログ」

最近のBLOG

  1. 2024.01.2

    仕事始め
  2. 2023.12.30

    良いお年を
  3. 2023.12.5

    LAUNCHPAD SEED
  4. 2023.06.7

    山走り
PAGE TOP