プレゼン資料と読む資料

前回も書きました「セミナー」が近づいてきている為、話す内容を資料にまとめようと書き始めています。

まだ1ページしか出来ておらず、多少焦ってはいますが、自分が話せることなどそれほど多く無いので、大きく見せることなく、そのまま話してみようと思います。

こうしたセミナーのような資料やピッチ資料を最近作ることが増えてきたのですが、昔コンサル時代に作っていた資料と種類が違うことに未だに戸惑うことが多いです。

前者は話すことが主で、パッと見て直ぐ頭に入ってくる資料が良い資料です。

一方、後者のコンサル資料は、ソースと言われるデータや情報の元となる出典を記載したり、グラフや数字など電気製品の取扱説明書のように細かく説明しています。

こちらは資料自体が価値となり、教科書のように読むための資料となります。なので、最終的に資料を作成した人が話さなくても伝わるように作成する事が多いです。

このコンサル資料の作成に頭が慣れすぎていて、未だに話す為の資料なのに細かく作りすぎてプレゼン資料としては意味をなさないことがあります。

具体的には、話す為の資料は1ページに写真1つ「ドンッ」と載せているだけでいいのです。「この写真何か分かりますか?これはですね、、、」と話す為のきっかけになればいいのです。

同じように、1ページに数字を「ドンッ」と載せて、「この数字何か分かりますか?これは年間の〇〇の量なんです。」みたいにも使えます。

逆に、コンサル資料で写真一枚の資料など作ったら、クライアントから出禁を受けると思います(笑)

この「話す」為の資料と「読む」為の資料の間であるべきかなと最近思っているのが、「営業用の説明資料」です。

商品を説明したりする場合、コンサル出身者はその機能や効能、嬉しさなどを事細かく論理的に載せる場合が多いです。

一方で、マーケティングやブランディングが得意な人が作成すると、その見た目やデザイン性、コンセプトなどをカッコよく1枚の資料に詰め込みすぎずシンプルに表現します。

営業用の資料は、おそらくどちらも必要なのではないかと自分は思っています。ただ、シンプルにカッコよく見せる資料が8割、説明系資料が2割の方が良いのかなと思います。

この辺り、テレビやラジオなどの台本にも通じる部分がありそうです。一字一句話す内容を書いてある台本もあれば、話すテーマの概要が箇条書きにされているレベルの台本、初めと締めの挨拶のみ書かれ後は何も書いていないフリーの台本。

資料も色々な種類があり、用途に応じて作り方が変わるんだなとようやく気づいた40歳です。

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